旅行先に持って行くと良いもの

もうそろそろGWの時期ですね。みなさんはどこかにいかれますか。

私は今まで行こう行こうと思っていたトルクメニスタンに行ってきます。
ところで旅行の準備を兼ねて、今までの経験からこれは良いんじゃないかというものを書いておきます。元になった旅行は下記の通りです。ちなみに移動手段はバスと飛行機でした。
・2007年末から2008年にかけてのウズベキスタンタジキスタン
・2009年末から2010年にかけての新疆ウイグル自治区
・2010年9月の敦煌ー>西安

【トイレットペーパー】
空港のトイレにも無い場合アリ。かさばるのが困る場合は最低5回転分位をちぎってビニール袋に入れて手荷物に忍ばせておきましょう

もちろんキャリーの中にも。毎日ちぎって手さげかばんのビニール袋に補充しておきましょう
もしかすると青空の下や、日本では考えられないお手洗いを使うかも。

ちなみに、ウェットティッシュを持っていける余裕のある人は手ふき用として持っていくと良いでしょう
(荷物を少なくしたい場合は、上述のちぎったトイレットペーパーで代用可)

(Tips) トイレットペーパーが硬い国に行く場合は、日数と人数を考慮してさらに多めに。
ウズベキスタンに行ったときはおなかを下して8日間で合計4巻き使いました(食事中のかたすみません)


【ビニール袋】
移動中のごみ入れや、上記のような用途や(笑)、カメラの保護、小物仕分けなど。
スーパーの袋は大きすぎなので、やや小さめのものを10袋単位で買っておくと便利

【チャックができる袋】
下着など、洗濯するまで一時的にしまっておくための袋。近くのディスカウントストアで、チャックを閉めて中の空気を追い出せる袋を3袋くらい用意しました。

空港のセキュリティーチェック用に、液体物関係を入れてチャックができるビニール袋も忘れずに。(例えば歯磨きチューブを入れて見せます)


【円形に広がる小型の折りたたみ物干し】
連泊するホテルでは、洗面所を使ってお水で洗って干しておいてあげましょう。
キャリーの中に用意する下着の数を少し減らせます。

ビーチに行く場合だったら(気温が30度以上あるので)もっと早く乾きます。


【電池】
必ず、手荷物に予備の電池を入れたかホテル出発前に確認すること。
電池が切れたときに、バスの移動中はすぐにはキャリーからは取り出しにくいものです。

携帯電話を海外で使う予定の人は、携帯電話の予備電源も忘れずに。
(ガイドさんが、ツアーの途中で携帯の電源入らなくなって連絡が取れなくなり困った、なんてこともありましたw)


【携帯電話】
早朝に出発する場合、タクシー会社の電話番号を事前に調べて登録しておきましょう。
昼間と違って一つ電車を逃すとダメージが大きいです。
それから、当日の緊急連絡先も登録しておくと安心


【懐中電灯】
夜の灯りが少ない場所も多々ありますので、ツアー会社からの注意書きがなくても入れておきましょう。

【クシ】
立体的なクシは手荷物としては結構邪魔。 板状のもののほうがかさばらずに良いです。


【歯磨き】
100mlを超える液体は没収されます。歯磨きも液体の一種なので、小さめの歯磨きチューブを用意しておくと良いでしょう。
近くのディスカウントストアで65ml入りのチューブをいつも買っているので、それをそのまま旅行に持って行きました。


【マスク】
意外と使う機会が無いです。工場地帯や排気ガスの多いところに行かないせいですが(笑

【クッション材】
いわゆるプチプチを少々。CDだとかw、せともの?だとかを持ち帰る人には役立つかも。
周りを下着でくるんでクッションとしても良いですが、ドキドキするよりも精神衛生に良いです(笑

以上、独断でのご紹介でした〜

(2014年8月10日追記)
ちなみに2012年のウズベキスタントルクメニスタン旅行のときは、油っこい料理が原因ではないかと考え、整腸効果の高そうな胃腸薬を持っていきました。
トルクメニスタンでは意外とロシアっぽい料理が多くて、実は胃もたれしにくかったのですが、
ウズベキスタンの西のほうにある遺跡の近くで一泊したときにちょうど脂っこいプロフという料理が出て、夜中少しおなかが張ったのですが、最初にウズベキスタン行ったよりも軽く治まりました。この乳酸菌入りのものがいいみたいですよ!(効果がなかった場合はごめんなさいね)